今回は、3Dプリンターでドライボックスを作る過程を紹介します。
目次
ドライボックス
ドライボックスとは、密閉できるボックスのことになります。
3Dプリンターのインクであるフィラメントは、湿気が大の苦手ですので、自作したり購入して使用している人も多いと思います。
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カメラを保管するような箱のイメージですね。
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これのフィラメント用のものを自作していきたいと思います。
部材の購入
まずは部材の購入をしてきました。
ダイソー「密封容器5.5L」で作るフィラメント送出機能付きドライボックス
このブログを参考に今回は制作していきます。
![](https://tokaicamper.com/wp-content/uploads/2021/07/2021-07-25_17-20-51_143-e1627201504525-1024x768.jpeg)
とりあえず100円ショップで買ってきました。
ほかはネットショップで買いましたので、到着まで待ちです。
その間に3Dプリンターで必要なものを出力していきます。
![](https://tokaicamper.com/wp-content/uploads/2021/07/2021-07-25_17-12-51_682-768x1024.jpeg)
結構時間がかかりますので、先に出力しておくとものが来たときにさっと取り掛かれると思います。
今回はここまで作業を行いました。
次はボックスへの穴あけと購入部材の取り付けにかかりたいと思います。
そのときにはネットで買ったものも届いていると思いますので。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆様も良きクリエイトライフをお過ごしください。
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