先日制作した押型を使って、ウェットフォーミングをしましたのでご紹介です。
目次
ウェットフォーミング
ウェットフォーミングをするためには、まず革に水を含ませます。
中までしっかりと浸します。
革は水に弱いということは皆さん聞いたことがあるかと思いますが、濡らした後しっかり乾かしてお手入れしてあげれば問題はありません。
しっかりと濡らした後は、先日制作した方に乗せて
圧!
ホームセンターで購入した木の切れ端(1個50円×2個)ではさみ、100円ショップで購入したクランプ×2個で固定します。
横から見るとこのような感じです。
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1日後
このように、くっきりと立体を作ることができました。
よく見ると黒い点々があります。
最初はカビかと思いましたが、色々調べてみるとおそらく鉄シミだと思われます。
金属に触れる瞬間は特になかったように感じますが、水道を使用しましたので、おそらく水道管の鉄分が反応したのかな?と予想しています。
次はミネラルウォーター等を使用してみて、様子を見てみたいと思います。
終わりに
何はともあれ、ウェットフォーミングはうまくできたように感じます。
次はもっと使いやすい型を制作して、鉄シミもないモノを作りたいですね。
今回制作した革は、トレーにして使おうかなと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆様も良きクリエイトライフをお過ごしください。
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