今回紹介する道具は、コードリールになります。
コードリール
コードリールとは、延長ケーブルがぐるぐる巻になったもののことです。
ドラムと呼ぶ人もいますね。
延長ケーブルのように、差し口を増やしてくれるものもあります。
延長ケーブルとの一番の違いは、先の太さになります。
屋外用のものと室内用のものがあり、屋外用のものは特に線が太く、水や埃が入らないように工夫が施されています。
アウトドアで使用する場合は、晴れているときは屋内用でも問題ないかと思いますが、雨のときはできるだけ屋外用のものを使用しましょう。
マーキュリーのコードリール
今回私が購入したのは、MERCURYのコードリールになります。
こちらを購入した理由は、セールで安くなっていたからです!
そろそろ電源サイトの電源を利用して、キャンプの快適レベルを一段上げてみたいなと思い、ちょうどセールをやっていたということで購入させていただきました。
まだキャンプでは使用していないですし、電気を使用するキャンプ用アイテムも持っていませんので活躍は少しあとになるかと思います。
メリット
MERCURYのコードリールのメリットは、コンパクトであることと温度センサー付きであること、そして何よりデザインが良いことですね。
このサイズ感で5Mのコードがしまわれていますので、キャンプのときに電源をテント内まで持ってくることは問題ないかと思います。
そして、温度センサーがついていますので以上発熱した場合は電源供給をストップしてくれます。
デザインは言わずもがな、やはりキャンプギアもデザインが重要であることは皆さんご存知かと思います。
デメリット
デメリットとしては、コードリールだけでは活躍しないということですね。
あくまで延長ケーブルになりますので、こちらを活用して何かを動かす予定のない人には無用の産物になります。
特にヒーター系はワット数が高いので、使用時には注意が必要になります。
キャンプ場の電源サイトのワット数は1,000Wが多いようです。
そのへんは一度キャンプ場へ問い合わせたり、ホームペーシを見たりして確認してから使用しましょう。
終わりに
なにはともあれ、文明の利器がアウトドアで使用できたらとても快適になること間違いなしです。
風情がないという方もいるかも知れませんが、まずは楽しむことが大切です。
キャンプに電気を持ち込んで、より現代風なキャンプを楽しんでみませんか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆様も良きアウトドアライフをお過ごしください。
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