今回は、私の愛車のバッテリー交換を自分でやってみました。
キャンプが好きな人は、ガジェットや車が好きな人が多いと思います。
かくいう私も、ガジェットが大好きです。
車は改造等はしませんが、結構好きです。
今回、私の持つ最も効果なキャンプギアである車のバッテリーが寿命を迎えつつありましたので、自分で交換をしてみました。
参考サイト
今回は上記のサイトを参考に作業を行いました。
調べて見る限り、そこまで大変な作業ではなさそうでしたので、休みの日を利用して交換作業を行いました。
必要な道具
バッテリー交換に必要な道具はそう多くはありません。
・交換用のバッテリー
ここはバッテリーの処分も行ってくれるので、ここで購入させていただきました。
・バッテリーを外すためのレンチ
CX-5のバッテリー交換はM6用のレンチがあれば交換可能です。
もしお持ちでしたら購入する必要はありませんが、こちらのレンチはバッテリー交換時にショートしないように被覆されています。
心配な方は購入しても良いかもしれません。
・バッテリーを持ち上げる用のベルト
必須ではありません。
CX-5は、バッテリーが少し奥に入っており、手で持ち上げるには引っかかってしまいうまく持ち上げる事ができません。
バッテリーの下にくぐらせて持ちげれるものであれば何でも良いです。
ちなみに、PPバンドはDAISOに売っていました。
・マイナスドライバー
必須ではありません。
隙間をこじって開けれるものであれば何でも良いです。
DAISO等に売っていますので、そちらで十分です。
交換方法
まず、バッテリーを用意します。
ボンネットを開け、バッテリーを固定している金具を取り外します。
その後端子を外していきます。
※必ずマイナス端子(黒色)から外してください。
画像では、メモリーバックアップがついていますが、途中で外れてしまいました。
バックアップされなかったのは電動シートの位置の登録だけでしたので、購入は必須ではないのかなと思います。
※全車がそうとは限らないので、念を入れたい方は使用しても良いと思います。
新しいバッテリーを乗せたら、取り外した時は逆の順で端子を付けていきます。
※必ずプラス端子(赤色)から取り付けてください。
このとき、間違えて取手ごと固定してしまいました笑
バッテリーの固定金具は取手の下をくぐらせて取り付けましょう。
次回取りやすいように取っては残しておいたほうが良いかと思います。
交換完了
無事バッテリー交換が完了したら、リセット作業を行いましょう。
これで交換は完了です。
最後に、走行してアイドリングストップが作動するか等を確認して終了です。
終わりに
今回始めて車のバッテリー交換を行いましたが、作業が終わってみるとそこまで大した作業ではないように感じました。
お店でバッテリーを購入すると3~4万円ほどしますし、作業費もかかると考えると、2万円ちょっとでバッテリーを購入でき1時間ほどかければ作業が終わるので、悪くないなと思います。
興味があってレンチやドライバーを使用したことのある方はやってみると良いかもしれません。
ただ、作業に保証はありませんので、心配な方や自信のない方は素直にお店の方にお願いするのが良いと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コロナ対策をしっかりとして、皆様も良きアウトドアライフをお過ごしください。
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