今回ご紹介するのは、おそらくほぼ全員がキャンプには必要だと考えるであろう寝袋です。
寝袋
読んで字のごとく、寝るための袋ですね。
ツワモノはお家の布団を持っていく方もいるようですね。
今回は私が使用している寝袋の感想を交えて紹介したいと思います。
アピールポイント
今回紹介する寝袋をおすすめする理由は2つあります。
1つ目は、最低温度が低いことです。
流石に-25度で使用したことはありませんが、冬の高山でキャンプをしたことはあります。
その時は快適に朝まで寝ることができました。(私が寝付きが良いだけかもしれませんが笑)
ただ、この-25度は限界気温だと思われますので、実際は-10度位が寝れる限界かと思いますね。
2つ目に、値段が安いということです。
有名メーカーの冬用寝袋は結構なお値段がします。
(欲しい)
(欲しい)
どれも良いお値段がします。
それだけに、永年保証やしまうときにかなり小型になったり所有欲を満たしたりとメリットはあります。
ですがいきなりこの価格帯を買うのは抵抗があると思います。
そんなときにちょっと安めの冬用寝袋を購入してみて、良いなって思ったら次は良いものを購入する流れにすれば無駄がないのではないかなと思います。
私が買ったものより安い物を見つけました。
かなりお安く手に入るようですので、お試しで購入してみるのはありではないでしょうか。
ウィークポイント
紹介した寝袋のウィークポイントは、片付けるときにあまり小さくならないことと、ものによっては臭いということです。
私が使用しているものやリンクを貼った安めの冬用寝袋は、思ったより大きいです。
NANGAやmont-bellの寝袋はとても小さくなります。
物によっては大きさを犠牲に寝心地を優先したものもありますが、その場合は寝心地が抜群に良いです。
一回これで寝てみたいですね。
物によって臭いというのは、ハズレを引くと動物臭がするということです。
幸い私が使用しているものは匂いはありませんでしたし、洗えば取れるというレビューもあるので、どうしようもないわけではなさそうです。
ですが、気になる人は気になってねれないかと思います。
ですので、そこらへんが心配な方は、有名メーカーのものを購入するか、店舗へ行って店員さんと相談しながら決めるのが良いかと思いますね。
終わりに
寝袋があるだけで快適な睡眠が得られるわけではありませんが、寝袋がなければ快適な睡眠が得られることはないでしょう。
今は様々なメーカーが有り、とても安く手に入れることができます。
試しに一つ買ってみて、それで判断してみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆様も良きアウトドアライフをお過ごしください。
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