今回ご紹介するアイテムは、「電動空気入れ」になります。
こちらを使用すれば、今まで酸欠になりながら空気を入れていたのが不要になります。
電動空気入れ
今回私が購入したものはこちらになります。
こちらには、いろんな口に対応するためのアタッチメントが付属しています。
今回は私が持っているインフレーターマットと枕に使用しました。
一番左のアタッチメントの口が、ゴムになっているのでちょっと広げてインフレーターマットの口の部分にはめ込んで使用できました。
音の割に空気の入る量が少ないような気もしましたが、今まではインフレーターが膨らんでから口で空気を入れてパンパンにしていました。
そのたびにやや酸欠気味になっていましたが、それがなくなるだけでかなり楽に感じました。
メリット
そのために購入するので当然っちゃ当然ですが、空気を口で入れる必要がなくなります。
インフレーターマットと言っても完全に膨らみ切るわけではありません。
空気でいっぱいにすることで寝心地も良くなります。
夏は浮き輪やボールの空気入れとしても使用できます。
アウトドアで空気入れが活躍する場面は多いと思うので、恩恵を受けれるのではないでしょうか。
また、この空気入れは空気を抜くこともできます。
片付けるときにも役に立つかもしれません。
デメリット
意外と大きい音がでます。
ドライヤーと同じくらいの音が出ている気がします。
ですので夜間の使用は控えたほうが良いと思います。
そして、いろんな口に対応するためのアタッチメントが付属していることがかえってデメリットに近くなっています。
付属の袋に入るのでそこまで煩わしくないのですが、無くす可能性があります。
付属の袋はギリギリのサイズですので、100円ショップ等で少し大きめの袋を探すとより保管しやすいかもしれませんね。
終わりに
私は、いかに楽して楽しむかをモットーにキャンプしています。
そんな私のキャンプを助けてくれるアイテムを手に入れることができたと思います。
今まではキャンプに必要な道具を色々と漁っていましたが、最近はキャンプが楽になる道具を探すようになってきました。
自分のキャンプスタイルがなんとなく見えてきた気がしますね。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コロナ対策をしっかりとして、皆様も良きアウトドアライフをお過ごしください。
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