今回は、3Dプリンターでメモ帳ボックスを製作しました。
メモ帳ボックス
今回制作したものはこちらです。
仕事上大量に出る白い四角い紙をメモ帳代わりに使用していました。
いつもはクリップで留めていたのですが、紙を取るたびにクリップがとれてめんどくさいなと感じていました。
そんなときに、この紙専用のサイズの箱を作れば、使いやすいじゃん！と思い製作しました。
3Dモデリング
今回は大した形でもないので、ササッと3Dモデルを製作していきます。
いい感じに壁を作り、紙が取りやすいように地面と浮かす部分を作りました。
この部分がないと、紙を取るときに指の湿り具合でかなり取りづらくなってしまいます。
3Dプリント！
STLファイルを製作し、スライサーソフトに読み込ませたらプリント開始です。
3Dプリント機能を使用するのは久しぶりでしたのでうまくいくのか少し不安でしたが、一層目がきれいに付いてくれたので一安心です。
このサイズを印刷するのに12時間ほどかかりました。
やはり印刷時間はなかなかかかりますね。
一層目がきれいに付いていたと思ったのですが、途中で剥がれたらしく、底面の角が丸くなってしまいました。
なんとかして吸着力を上げる方法を検討しないといけませんね。
終わりに
100円ショップやホームセンターを探せば、ピッタリとはいかなくてもまぁまぁな感じのケースはあると思います。
ですが、3Dプリンターを使用することで、自分の欲しい物ズバリをオリジナルで製作することができます。
これだからものづくりは楽しいですね。
もっと上手にできるようになったら3Dプリントサービスや、プリントしたものの販売なんかも試してみたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆様も良きクリエイトライフをお過ごしください。
＼日本ブログ村ランキング参加中／
ブログが面白かったら、ぜひクリックをお願いします。
にほんブログ村
コメント