今回は今までとちょっと違う場所を紹介です。
それは、岐阜市を一望できる「金華山」です。
なぜ金華山を紹介したかと言うと、先日登る機会があったからです。
金華山
金華山(旧称 稲葉山)は、岐阜市にあるシンボル的な山です。
あの有名な織田信長が生活していた「岐阜城」が有る山で、戦国時代をテーマにした作品では度々登場する場所になります。
標高約330メートルと比較的登りやすい山で、初級者用コースから上級者用コースまで有り、みなさんが楽しめる山となっています。
登山開始
登山と言っても、装備は不要です。
動きやすい格好でこれば登ることが可能です。
登山道の直前にあじさいが咲いていました。
こういった自然を感じるのも登山の醍醐味ですね。(まだ登り始めてない)
頂上の景色を求めて登山開始です。
登っている方の中には駆け足で登る方もみえ、その体力に驚くばかりです。
ビューポイント
頂上が近づいて来ると、頂上手前で開けた景色が見える場所があります。
その景色がこちらです。
なかなか遠くまで見通せるのではないでしょうか。
ここは景色が見えるだけで場所が整地されているわけではないので、小休憩を取った後に頂上へと足を運びます。
頂上
頂上には、きちんと展望台が用意されています。
そこからの景色がこちらです。
先程のビューポイントより、視界がきれいです。
周りに邪魔な木々がなく、視界一面に街の様子などが広がります。
この時はちょうどお昼どきでしたので、ここで昼食を取る子どもたちの姿がありました。
レストランもありますのでそちらで昼食を取ることもできます。
また、金華山といえば、リス村があります。
今回は寄りませんでしたが、リスとふれあいリフレッシュできますので、よろしければよってみてください。
岐阜城
お待ちかね、こちらが岐阜城です。
今回は本当に山を登るだけのために来たので、岐阜城にも入りませんでした。
入場料はかかりますが、貴重な文化遺産を見学できます。
終わりに
金華山は割と町中にあり、駐車場も多数用意されておりアクセスしやすいです。
ちょっと運動不足を感じた方、きれいな景色を見たい方、自然にパワーをもらいたい方等々、全員が満足できると思います。
コロナ禍でも少人数で野外で運動といえば登山などどうでしょうか。
登ったことが無い方も、登ったことが有る方も、金華山を楽しんでいただけると幸いです。
また、景色だけを楽しみたいという方はロープーウェイもありますので、ご安心ください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆様も良きスポーツライフをお過ごしください。
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