今回は、キャンプへ行く前にしておいたほうが良いことなどを紹介したいと思います。
やはり何事も下準備が大切です。
持ち物のチェック
キャンプは不便を楽しむとはいえ、忘れ物はしたくは有りません。
前日中に持ち物のチェックをしておけば、当日の朝慌てることもなく忘れ物も減らせると思います。
着替えやモバイルバッテリーなど、リュックサック程度に入るものはこの段階で全部用意してしまいましょう。
料理の下準備
キャンプ場で1から調理をするのはなかなか大変です。
カップ麺など、簡単なもので済ませる予定ならば問題ないですが、そうでない場合はできるだけキャンプ場では調理しないようにするとスムーズにご飯を食べることができます。
お肉をタレにつけておいたり、野菜をカットしたりして、その場では焼くだけで食べれるようにしてから行くと当日は遊びに全力を出すことができますね。
何を食べるかは事前に決めておくことが肝心です。
キャンプ場と周辺の情報収集
キャンプ場によって、近場の施設や中の施設に違いがあります。
まちなかのキャンプ場であれば、コンビニやスーパーなどが近くにありますが、山奥のキャンプ場はそうは行きません。
行く途中で買い出しを考えている場合は、どこのスーパーなどに寄れば良いかを事前にチェックしておきましょう。
また、場所によっては温泉が近くにあったり、キャンプ場内にあったりします。
そうすると着替えが余分に必要になることもありますので、周辺やキャンプ場の情報はきちんと手に入れておきましょう。
ざっくりとした計画
1分単位等で細かく予定を建てる必要はありませんが、半日ずつくらいで予定をざっくりと立てておきましょう。
そうすることで、やりたかったことがやれなかったなんてことにならずにキャンプを余すことなく楽しむことができます。
また、チェックインやチェックアウトの時間を抑えることで、余裕を持った行動ができるようになります。
チェックイン、チェックアウトの時間はキャンプ場によって様々ですので、予約時や行く前にホームペーシなどで確認をしておきましょう。
特にチェックアウトの時間は厳守です。
次の人の迷惑になりますし、追加料金がかかる場合があります。
遅くともチェックアウトの1時間前には出れるように行動ができると良いですね。
荷物の積み込み
時間が取れるようでしたら、前日中に荷物の積み込みもやっておきましょう。
当日の朝は、具材など最低限の積込みだけにしておくことで余裕を持って出発することができます。
特に、キャンプに慣れていないうちは、積み込みに思ったより時間がかかります。
1時間で積み込みできると思ったら終わらないなんてことはザラですので、できるだけ前日のうちに積めるだけ積んでおいたほうが無難です。
終わりに
皆さんはどの程度意識してキャンプに行っていましたか?
冒頭にも書きましたが、やはり事前準備をどれだけするかで、快適かつ楽しいキャンプになるかが決まってきます。
前日からしっかりと準備して、しっかりと寝て、楽しくキャンプに行きましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
万全なコロナ対策をして、良きアウトドアライフをお過ごしください。
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